デザイン会社で働くポイント
旧ナチス・ドイツの超人計画によって作られた超能力者。実は60年前に既に死亡しているが、定光と出会うために自身の超能力を用いゾンビ化して少女の姿を保ち続けている。様々な生物の肉体(流刑体含む)が移植されており、瞬間移動、サイコキネシス、貸会議室 復元(自他問わない)能力を持つ。能力を全て開放した彼女の戦闘能力はヴァルチャーを凌駕する。 狗隠(くおん) コオネと同じくしてナチスにより作られた超人。コオネ死亡の原因となった定光を恨んでいる。第2次世界大戦後からCIAに所属し、17年前に椿やよいを交通事故を装って殺害した。多数の流刑体の細胞を使用したキメラである。自己の遺伝子をコントロールすることで瞬時に他生物の器官を作成する能力を持ち、また高い創傷治癒能力を持つ。本来、狗隠という名は彼に移植された流刑体の内の一体の名称である。彼自身は、本名であるノウム・ペーネミュンデより、狗隠と呼ばれる事を好む。 コオネはイギリス、狗隠(ノウム)は会議室 によって流刑体の移植手術を受けた。またペーネミュンデとは旧ナチス・ドイツがV2ロケットを開発した場所である。 敵(てき) 2巻の最後でその存在が明らかになり、3巻以降、本格的に活動を開始する。このデザイン会社 の登場により、定光と流刑体の戦いは大きく変化することになる。その正体は、他の平行宇宙の「椿定光」で、宇宙を崩壊される危険性のある"破壊魔"を抹殺する事が目的。その為、植物のようなアンテナで流刑体を操り、やよいや定光に襲い掛かってくる。普段はチャットルームと呼ばれる仮想空間に潜伏しており、学ランと特攻服を着た2人の定光に姿を変えている。 流刑体定光 流刑体の存在しない世界の椿定光。破壊魔[主人公]に憧れを抱いており、破壊魔の名前が欲しいが為に、流刑体が存在しない為か標的を人間に定め殺戮を繰り返す。最後に破壊魔[主人公]に流刑体定光と命名された後、破壊魔にポンコツ[流刑体定光が所持している]を先物取引 されあえなく捕まる。この世界のポンコツは拳撃による攻撃を得意とする。 女定光 文字通りの「椿定光が女だったら」の世界の椿定光。ここでは巨乳のレディース、コオネは留学生となっている。敵の居場所を記した平行宇宙座標をアノンから知らされていたために敵が憑依した欺机に襲われ、ネコミミを装着し応戦したがネコミミのスペックが女定光の戦闘スタイルと合わず苦戦する。しかし間一髪でポンコツとネコミミのパーツで修理した(彼女のポンコツは壊れていた)ポンコツを装着した神代が駆けつけ助かった。この世界のポンコツは、破壊魔のポンコツとネコミミのパーツで出来ているため遠近両方に対応できる。武器はショットガンと刀。 アノン 天才的な頭脳を持つ、科学者の椿定光。破壊魔のテレマーケティング 能力による自分の平行宇宙の崩壊を阻止しようと研究を進めるものの、その崩壊を止める事はできなかった。崩壊寸前の平行宇宙で破壊魔[主人公]と交戦した後、「椿やよい」のいる平行宇宙の場所を記したディスクを破壊魔[主人公]に渡した。「椿やよい」を殺害し、全ての「椿定光」の存在を消滅させることで宇宙の崩壊の危機から救うことを提案するが、逆上したやよい[神代]に頭部を撃抜かれ、死亡する。アノンのポンコツは、棍棒を武器とした接近戦を得意とする。なお、50話において肉体の崩壊を阻止する為の薬を渡したミイラの正体も、その薬を開発したのもアノンである。 定(ジョウ)と光(ヒカリ) 双子の定光で、チャットルームに度々姿を現していた2人の定光、つまり「敵」の本来の姿である。2人の会話から察するに、学ランを着ていたのが女の「光」で、特攻服を着ていたのが男の「定」と思われる。破壊魔とやよい[神代]とは2度交戦しており、最初は「椿やよい」を殺害しようとする破壊魔を止めるべく立ちはだかったが、2度目の時は全ての平行宇宙を救う為に自害を決意した「椿やよい」の邪魔をする破壊魔達と対立した。定のポンコツは弓矢を使った遠距離攻撃、光のポンコツはハンマーを使った近距離攻撃を仕掛けてくる。単体でも十分強力な武器だが、2人の同時攻撃による「ヴィクトリーコンビネーション」は絶大な威力を誇る。この2人のポンコツは、他の平行宇宙のポンコツ達とは明らかにデザインが異なっており、また一言も言葉を発していない。この事については結局最後まで語られておらず、深い疑問が残る。 名称の判明している流刑体。(作中登場順) 撃針(ゲキシン) 能力:生体マシンガン 血刀(チガタナ) 能力:糸引き 爆腑(バクフ) 能力:格闘と念動力の合体攻撃 光角(コウカク) 能力:不明 六槍(リクソウ) 能力:不明 串頭(クシズ) 能力:一固体での討論 破岩(パガン) 能力:不明 天斬(テンザン) 能力:宇宙空間での飛行 影蚤(エイソウ) 能力:棘攻撃 錣葉(シコロバ) 能力:回転攻撃および放電 叉輝(サキ) 能力:光学レーザー 切巻(キリマキ) 能力:不明 ?狛(イコマ) 能力:加粒子砲 嶽牙(ガクガ) 能力:鱗攻撃 捻電(テンデン) 能力:転がり攻撃および腹部に寄生させた叉輝による光学レーザー 帽虐(ボウギャク) 能力:頭部の飾り(本体)による回転カッター 瘴傘(ショウサン) 能力:毒霧および粘着液 武刃(ブジン) 能力:リボン攻撃 妖寿(ヨウジュ) 能力:不明 牙殺(ガサツ) 能力:念動力 飢我(キガ) 能力:回転する歯 狗隠(クオン) 能力:不明 丞炎(ジョウエン) 能力:不明 美髪(ビカミ) 能力:操作自在の髪 八剣(ヤツルギ) 能力:地面を移動する8本の剣 刃花(ジンカ) 能力:不明 垂拳(スイゲン) 能力:頭脳 垂脚(スイキャク) 能力:馬力 欺机(ギギ) 能力:机の擬態 斬鬼(キリオニ) 能力:不明 正式名称は、Time Fragmentation Project。椿定光の母親、椿やよいが立案した。本来は自分たちの存在する宇宙の今までの歴史の一部分が一致する平行宇宙を作成し、自分たちの宇宙と極めてよく似た平行宇宙を観測することで自分たちの宇宙の未来を予測する計画というのがこの漫画の初期における設定。話数が下るにつれこの設定は変形し、最新単行本10巻においては神代やよい曰く、「椿やよいが平行宇宙に断存する可能性としての自己の自我、それらを統合することで人類に新たな進化(詳細な説明はない)をもたらすために立案した計画」ということになっている。しかし実際はもっぱらこの計画の要である装置の名前として使われている。その機能は任意の時代の、任意の平行宇宙の、任意の場所に物体を転送するものである。 アクティヴデバイス 重力素子の回転数制御により重力制御を可能をする装置の一般名称。発生する高重力を利用して局所的時間停止、それにより一部の空間を絶対座標系に対して固定、または保存を可能とする。 重力素子 高質量にして極小のドーナツ型円盤。通常は超高速回転をしておりその遠心力で自身の重力を相殺している。回転数が下がれば周囲に対し重力を及ぼすようになり、停止するとブラックホールの蒸発によってその高質量がそのままエネルギーに変換され大規模の爆発を起こす(なお現実では、見かけの力である遠心力によって物体自身の発する重力波に影響が及ばされることはないため、この重力の相殺は不可能である)。 流刑体(るけいたい) 他の惑星において犯罪を犯し流刑とされた異星人。永久に宇宙をさまようはずであったが、軌道上に地球が存在した為に、およそ2千万体が地球に落下した。実は平行宇宙における椿定光が変質崩壊を避けてこの宇宙に現前するため転生したもの。概ね人類と同程度の知能を持ち、姿は様々である。また、そのほとんどが戦闘サイボーグであるという。 随行体(ずいこうたい) 流刑体を管理するために宇宙を漂う「ディジット」の無人パワータイプ端末。有人での運用も可。アクティヴデバイスを装備している。 ヴァルチャー 宇宙情報管理システム「ディジット」の有人型セキュリティ端末。アクティヴデバイスにより宇宙船としての装備、機能を宇宙服程度の大きさに縮めてあり、装備するジェノサイドガンは目標に対し重力素子を射出したあとそれにブラックホールの蒸発をさせて大規模の破壊を行う武器。 ディジット 宇宙航行に莫大な時間を要した時代において、その莫大な時間によって互いに異なる惑星生命間で取り交わされた情報がどちらか一方にでも忘却されてしまわないようにその存在証明を行うための巨大な情報ネットワークと記憶管理システムの総称。記憶装置のマザーボールと、収集・保全・管理等を行う各種端末群によって構成される。 ドミニオ 「ディジット」のステルス型攻撃宇宙巡洋艇。マザーボールの保安やパワータイプからの情報をマザーボールに持ち帰る役割を持つ。高度なステルス機能と瞬間移動能力を持つ。